母と共にお縋りし、難病が完治 その2

健康・病気回復

S氏の母親へインタビュー

Q.これまで信仰に迷いはなかったか

 息子の骨髄炎が再発した当時、医学では何の手立てもなく、衰弱して命の危険を感じる状態でした。神霊時報の号外を見て息子を救っていただけるならという一心で御講演会に行きました。

 入信後、必死の思いで日参を続け、御式にも毎回参列し、その際、事務局をはじめ、信者さんに声をかけ、話を聞いていました。「必ず良くしていただけるから」と、力強い言葉をかけていただきました。当時は必死だったので、不安を感じることはありませんでした。何も知らないからこそ頑張れたと思います。

 浄化現象が落ち着くまで10年かかっていますが、神様の御力を頂いて、息子は根本から元気にしていただきました。

Q.教祖様の御講演会に行った際、特別な雰囲気のようなものは感じたか

 もともと信仰心がなかったので、特別な雰囲気を感じることはありませんでした。とにかく自分の子供の病気を良くしていただきたい、一心でした。御講演会後に毒素を排出した様子を見て、不思議な世界があるのだなと感じました。

Q.神霊教の信仰に不安や迷いはなかったか

 その当時はありませんでした。一般的に、病気になれば病院へ行って治療を受けて良くしてもらいます。息子は医学での治療が限界でした。それでも、息子の病気をなんとか良くしたいという親の一念だと思います。また、御指導を頂き、それを実践すると結果として良くなりました。むしろ医学が限界だったことで、神様に一途にお縋りできたと思います。

(東京都 60代男性)

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