切迫早産になりかけるも第1子を安産 その1

出産

 私は妊娠を機に主人の紹介で、安産を祈願して入信しました。

 妊娠初期の頃、つわりを心配していましたが、食事は普段通り取ることができ、体調も安定していたので、妊娠前と同じように働いていました。

 安定期に入った頃、定期健診にて切迫早産になりかけているとの診断を受けました。医師より、あと少しでも子宮頸管が短くなると、うちでは診られず大きな病院を紹介することになるため、できるだけ安静にするように言われ、張り止めの薬を処方されました。そのため次の健診まで仕事を休み、数日後予定していた旅行もキャンセルしました。

 自覚のないままお腹の子の命が危険にさらされていることがとても怖く、自分のふがいなさに悲しくなりました。大変落ち込みましたが、体をもっと気遣うよう教えていただいたものと、前向きに捉えるようにしました。

 教会へ相談し、神様の御力こもる御供物の豆で作らせていただいた豆乳をたくさんいただき、別の御供物もお腹に当て、次の健診日まで毎日祈念しました。

 すると次の健診では子宮頸管の長さが通常に戻っており、医師から今の状態なら問題ないのでこのまま様子を見るよう言われました。薬を服用せずに切迫早産になりかけていたところをお守りいただきました。

 職場においても仕事の調整をしていただき、体調に無理なく産前休暇前まで無事仕事を続けることができました。 心身の不調もなく、体質として心配していた腰痛や貧血もなく、花粉症までも良くしていただきました。

続く

(愛知県 20代女性)

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