長男の広汎性発達障害が改善 その1

健康・病気回復

私は平成15年3月に名古屋教会で妻と長女、長男と私の4人で、神霊教に御縁を頂きました。
昨年4月より会社の人事異動で東京に単身赴任しており、本部にも近く、日参しやすい環境をお与えいただき、感謝しております。入信から現在までの6年弱、家族一同、数々のお陰を頂いてまいりました。


私自身も知らぬ間に激痛に苦しんでいた尿管結石から救われる
私は入信する2年ほど前から「尿管結石」に悩まされ、半年に1回という周期で石ができ、激痛にのたうち回っていました。
しかし、有効な治療法もありません。医者からは、「日常的によく水分を取り、尿も我慢しないで、頻繁にトイレに行くように」という程度のアドバイスでした。
実は父も弟も石のできる体質で、家系からくる体質かと半ばあきらめていました。
ところが、入信後2年ほど経過したころでしょうか。入信以来、石ができて激痛に苦しむことがなくなっていることに気付きました。知らず知らずのうちに御守護いただいているものと感謝しています。
◇    ◇
今回は、長男のことについて話しをさせていただきます。実はこの長男がきっかけで私どもは神霊教に入信しました。
妻は骨盤が狭く、長女の出産のときは難産で鉗子分娩でした。第2子は大丈夫だろうと思っていましたが、やはりなかなか産道を通過せず、ストレスで羊水を飲みながら生まれ、出産後しばらく泣かず、看護師さんが羊水を吸引し、ようやく泣き、ホッとしましたが、出産時の脳波が異常であったとのことで、病院からはしばらく様子を見るように言われていました。
その後、保育園に行くようになり、保育士の方より、「お子さんはちょっと発達障害があるかもしれないから、一度病院で診てもらった方がいいのではないか」と言われ、「愛知県精神保険福祉センター」等3カ所の施設で診てもらいました。「5歳の時点で8カ月ほど遅れているようだが、個人差もあるのでしばらく様子を見ましょう」とのことでした。

小学校に入学してからも、学校の授業に付いていくのが大変で、宿題も親が付いて、毎日勉強を見ていました。運動能力も低く、縄跳びもすぐにはできず、学校から帰って特訓していました。
それでも「うちの子に限って障害なんてあるわけがない」と事実を受け止める勇気もなく、ごまかしながら生活を続けていました。
時は流れ、いよいよ事実を直視しなければならないときが来ました。<つづく>

(東京都 男性)
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