主人は平成元年ころより、背中右上に小さな水玉状のものができて年ごとに大きくなり、平成6年の秋季大祭直後から、上向きで寝られないほど痛むようになりました。
教祖様の御力のこもる御供物をつけ、毎日朝晩取り替えていますと、11月中旬の御式の後、痛みがピークになり、大きさもピンポン玉を半分に切ったくらいに腫れあがりました。
主人、背中から多量の毒素を排出
翌日、仕事を終えて帰宅する途中、車の中で水疱が破裂してワイシャツが真っ赤になり、車の中に悪臭が充満しました。日がたつにつれ傷口が大きくなり、脂肪の固まりのようなものや、血膿がたくさん出ました。
その後だんだん小さくなっておりましたが、年2回ほど繰り返し、平成19年からは傷口がふさがることがないほど、頻繁に排出しました。平成20年の2月中旬、やっと傷口がふさがりました。体の中の悪い物を、出させていただいたものと思います。
信仰を通して家族の絆を深める
いろいろとお話ししてきましたが、わが家は私の入信以来、34年半の間、4世代にわたって、さまざまなお陰を頂いてまいり、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は子供たちに伝えることも、主人と意見を一つにして伝えるように心掛けております。主人を中心に家族で何でも話し合えることと、何かが起こったときなど、家族皆で信仰の下、一つになり、教祖様におすがりし、助け合っていけることが望ましいと思っております。
神霊教の教祖様の御力を頂き、家族がしっかりとした絆で結ばれて生活できることは、とても幸せです。<おわり>
(北海道 女性)
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