4世代にわたる信仰 その7

出産

主人の母が転生し、1年も過ぎた平成17年5月、長女が結婚し、同じ年の9月に婿が入信しました。
長女は、結婚前に婿とお付き合いしているとき、神霊教を理解してほしくて、自分の指のいぼと、飼っている十姉妹の小鳥にできものができていたので、これが治るよう教祖様にお願いして治らなかったら、神霊教をやめると婿に話しました。それから信仰に専念し、指のいぼと小鳥のできものを良くしていただきました。


長女、流産を免れ、子宝を授かる
平成18年9月、長女は子供を授かったようなので病院に行ったところ、「胎児が確認できないので、2週間後に来てください」と言われ帰宅しました。そのときから少量の出血が始まり、何日か過ぎても止まらず、心配なので教会に相談しました。
病院を変えて診てもらうと、「胎嚢(胎児が入っている袋)が縮み、周囲の組織も乱れているので2、3日後、血の固まりが出なかったら、母体が危険なので掻爬します」と医師に言われました。
長女は婿に掻爬までの一週間、この子が助かるよう祈ってあげてほしいと必死で頼みました。
また、子宮頸管ポリープもあり、次に来たときに取ると言われました。婿と二人で、必死にお参りしました。

病院へ行くと、「固まりは出たかい」と聞かれ内診を受けたところ、胎嚢が回復してきていました。
2週間後の受診日、エコーを見た先生は「おーっ、育っている」とびっくりし、「これは奇蹟だ」と言いました。また、「ポリープも取る必要のないくらいに、小さくなった」と言われました。
その後、妊娠中はつつがなく過ごし、予定日より2週間くらい早く孫が生まれました。元気な男の子で、へその緒が首に2巻半しておりましたが、生まれてすぐ、産声をあげました。
長女は胎盤癒着で胎盤がなかなか下りませんでしたが、無事に胎盤をはがせました。重度の貧血でしたが、教祖様の御力のこもった御供物の御福豆で作った豆乳、御供物の御神草をたくさん頂いて正常に回復し、通常の退院となりました。

お産扱いも終わり、自宅に戻って1カ月たった8月ころから乳児性のアトピーが出始め、顔、首、肩、手、足等と広がっていきました。しかし、薬は一切使わず家族皆でお参りをしておりました。すると、教祖様の御力を頂き、昨年7月中旬あたりから顔のアトピーはとても良くなり、今では手足に出ているものの、以前より良くしていただきました。<つづく>

(北海道 女性)
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