私は、令和5年の4月下旬ごろから右足に時々痺れを感じるようになりましたが、痛みはなく歩くことができました。5月に入ってから、痺れを感じることが多くなり、10日の朝、ベッドから降りて歩くことができませんでした。しばらくしても歩くことができなかったので、病院の整形外科で診察を受けると、レントゲン検査の結果、重症の椎間板ヘルニアと、医師より言われました。重症のためMRI検査もすることになり、5日後に検査の予約をして帰宅しました。
初回の診察では病院内を車椅子で移動していましたが、MRI検査の当日は、ゆっくり歩くことができました。一週間後、MRI検査の結果を聞きに病院へ行きましたが、その日は痛みもなく歩くことができました。
診察室にて、医師がレントゲン写真を見ながら手術を勧めてきましたが、その後、MRIの画像を見て、「不思議ですね。良くなっています。この程度なら手術はしなくてもいいと思います」と、言いました。
手術の話はなくなり、医師からは、重たい荷物を持たないよう、また中腰の姿勢を取らないよう、痛みがあるときは我慢せず薬を服用するよう言われ、痛み止めを処方されました。一カ月後の6月、診察を受けましたが、やはり椎間板ヘルニアは良くなっていると言われました。
最初の診察から、神様の尊い御力こもる御供物を患部に使わせていただき、腰にも貼っていました。薬を服用することなく、手術することもなく、初診から15日間で良くしていただきました。
私は入信前に、長男を出産して間もなく椎間板ヘルニアになり、一カ月入院したことがありました。そのため入信した時から、椎間板ヘルニアのことを祈念しています。入信してからは、腰が重いと感じても今回のように歩けなくなることはありませんでした。これまで両親の介護や、孫の世話など腰に負担がかかるような時も、痛むことなく過ごすことができました。
このように御守護いただいていますが、昨年、古希を迎え、少しずつ無理ができなくなってきたように思います。今後は、体調管理に気をつけて、ゆっくりと過ごしたいと思います。今回のことを通し、神様の御守護を実感するとともに、短期間で良くしていただいたことを心から感謝しています。
(千葉県 70代女性)