コロナ禍のなか、第3子を安産で授かる その1

出産

 令和3年4月、私は3人目を授かっていることが分かり、すぐに「安産」の祈願を立てました。

 令和2年4月より、保育士の仕事をフルタイムに戻し、0歳児クラスのリーダーとして働いていたので少し不安はありましたが、仕事を休むことなく、出産の8日前まで元気に働くことができました。

 予定日の2週間前の検診にて子宮口が5センチ開いていたので、2人目の出産が3時間だったこともあり、今回は陣痛が来て10分で病院に来るよう言われました。主人がいない場合は難しいと伝えたところ、計画分娩を勧められ、検診の2日後に病院へ行くことになりました。

 主人にその旨話をしたところ、翌日仕事を休んで一緒に日参に行くことができました。出産予定日が決まっていたことで、家の片付けや入院準備、主人の母に子供たちの面倒を見てもらえるよう仕事の調整をしてもらうことができました。

(愛知県 30代女性)

つづく

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