88歳の母、天寿を全うし大安楽往生 その2

往生

父の葬儀と同じ人が担当しすべてが順調に

 父の転生の際にお世話になった葬儀社に連絡すると、父の葬儀に対応した担当者が駆けつけてくれ、搬送を行ってくれました。

 後で聞くと、夜の搬送は三日に一度で、この日がちょうど搬送日でした。すべてが順調に進んだことは、お導きであったと思います。

 葬儀は神霊教方式で執り行っていただき、昇天祭までの一週間は、死後硬直や死臭は一切なく、死斑も見られず、ドライアイスも一切使わず、無事に火葬場まで送ることができました。

神霊教の奇蹟に驚く未入信の参列者も

 母の様子は未入信の参列者にも見ていただきました。その中に、父の葬儀に参列したケアマネージャーと、今回新たに参列した看護師がいましたが、母のような状況はほかにあるだろうかと、2人で話していました。

 このケアマネージャーは、母の転生を知らせたときに、「また死後硬直がないのですか」と質問してきたほどで、神霊教信者の転生の姿を目の当たりにして、その奇蹟に驚いたようです。母自身が最後に大きな布教をさせていただいたのだと思います。

 母が天寿を全うし、大安楽往生させていただいたこと、すべてがお膳立てされていたかのように物事が進んでいったことを心から感謝しています。

(東京都 50代男性)

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