信仰とともに36年 その3

百般

父が入信し、念願の家族信仰に
それから、話は前後しますが、私が中学2年のとき、父が入信のお許しを賜りました。
家族信仰は、母や私たち姉妹の小さいころからの願いでしたので、絶対入信しないだろうと思っていた父の入信が、とにかくとてもうれしかったのを覚えています。
母はいつも「家族信仰はいいね。私の代は難しそうだけど、悪因縁を取っていただいて、あなたたちの代で家族信仰が叶うようになるといいね」とずっと言っていました。有り難くも家族信仰が叶いましたのも、小さいころのあの憧れがあったからこそと思います。そして父の入信により、その後、実家の大きな悪因縁の浄化への道も開けたのだと思います。
また、最近では、自分の意識・行動様式がほんの少しずつではありますが、変わってきました。このことは、まだはっきりとした大きな結果を生んではいませんが、私の中ではとてつもなく大きなことで、その御神光の偉大さに、あらためて感動しています。


さまざまな局面で数々のお陰
その他にも大学受験、仕事、出産、再婚や子育て、事故、災難、あるいは、蓄膿・鬱・激しい頭痛からの解放、などなど、賜った奇蹟は種類を問わず、数え上げても切りがないほどです。
入信から36年、私、家族、先祖、友人、知人、地域と、私一個人から周囲へと時空を超えて御神光を賜り、悪因縁を浄化していただき、至らない信者ながらも一歩一歩前進させていただき、感謝しております。<つづく>

(女性)

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