事業が好転 その1

事業

平成19年後半から事業が悪化
私は、平成19年11月、「事業繁栄」をお願いして入信いたしました。
それまでの私は、仕事の面で厳しい環境に見舞われており、9月、10月ころには、ますます厳しい状況になり、闇の中で出口も見えず、ただただ、もがいているだけの状態でした。昼夜を問わず、突然、不気味な不安や恐怖感などに襲われる日々が続きました。
10月の末ころ、特に目的もなくインターネットで「宗教」の項目を検索しました。ただ、漠然と上から順番に見ていただけですが、何度か見ているうちに次第に絞られていき、「神霊教」が最後に残りました。


「自分が浄化されることで、自分の周囲にまで浄化が及ぶ」
「日本主義」という教祖様のお考えにも共感しましたが、最後のページにある「お問い合わせ欄」を見るにつけ「何か、相談したい」という衝動を感じつつ、一方で、それを制するような心理状態が生じ、心の中で葛藤していました。
数日後、半ば思いあまった心境で「お問い合わせ欄」に文章を、何かを吐き出すように書きなぐってしまいました。数日後、ご回答を頂き、その中で「自分が浄化されることで、自分の周辺にまで浄化が及ぶ」というお話を頂きました。元来、宗教心などとは縁もなかったことから、その後の進展はありませんでした。

教会を訪ね、入信を決意
11月のある日早朝、知人から東京への呼び出し電話が入りました。その瞬間「神霊教を訪ねてみよう」と思いました。早速、教会の住所、電話番号を確認し都内に向かいました。
午前中の用件を済ませ、いざ、教会への連絡となると、いささか躊躇もしました。
駅構内で「電話をすべきか、このまま帰ろうか」などと自問自答しつつ、本部教会に電話させていただきました。
新規受付の方から、ご丁寧な説明を受けましたが、入信は「ゆっくり納得されてから」とのお話を頂きました。しかし私は、神霊教に「闇からの出口」を感じ、半ば強引に入信のお願いをしました。その結果、入信の手続きをしていただきました。
それからは、ほとんど毎日日参をさせていただき、また、道すがら、電車内など時間、場所を問わず御神語「ぶっかんせいき」を常に口ずさみながらの日々を送りました。
しかし、10日ほど後、私の外部環境がさらに厳しくなってしまいました。そして、私は日参をやめることにしました。<つづく>

(神奈川県 男性)
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