7人の子供を安産で授かる その1

出産

私は3男4女の7人の子宝を授けていただきました。
長男は、昭和46年11月に予定日より25日も早く生まれました。午前8時ころ自宅で破水し、陣痛はありませんでしたが、すぐに産院へ行きました。診ていただくと「あなたは初産だから、早くても午後の4時すぎでしょう」と言われ、2階で休んでいました。


あっという間の無痛安産
急に陣痛らしい痛みがきて、看護師さんを呼びましたら、「あっ、早い早い、もう生まれそうだ」と言われ、私は抱きかかえられて1階の分娩室に連れていかれ、11時20分、あっという間に無痛安産させていただきました。
未熟児網膜症の危機を回避
長男は、2050㌘の未熟児だったので、すぐに保育器の中に入れられましたが、翌日の朝、内蔵がしっかりしていて元気だったので、保育器から一般新生児室に移されました。このときの体重は1980㌘でしたが、当時、長期間保育器に入っていることで未熟児網膜症が発症し失明するなど、大きな社会問題になっていましたが、長男は短期間で出たため、未熟児網膜症にかかることなく元気に育ちました。
長男の生まれた11月3日は、祝日の文化の日で、神霊教の秋季大祭の日でした。大祭の日であったので、より強くお守りいただいたように思います。<つづく>

(千葉県 女性)
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