ガラス施工で奇蹟 その2

事業

翌日にも奇蹟を賜りました。この日の午前中は、とても暖かく春の日差しでした。ところが午後からは一変して風が嵐のような突風となり、ゴォーとものすごい音を出して荒れまくっていました。


突風でガラスがパネルの下敷きになり茫然
しかし、ただの1枚も割れなかった!

私は午後3時ころ、会社の近くに戻ってくると道路に止めてある自転車はすべて将棋倒しになっており、会社で利用しているガソリンスタンドの店員2人も帽子を飛ばされ、その帽子を追いかけていました。今まであまり体験したことのないほどの春一番ではないかと思いつつ会社に着くと、何と倉庫の中に置いてあったアルミパネルが突風で倒れており、その下にはオーダーのガラスが何枚もそのパネルの下敷きになっていました。

私はあぜんとしてため息をつき、片付けを始めたところ、なんと下敷きになっていたオーダーのガラスは、たまたま先に納品してきたアルミサッシの入っているダンボールの箱がクッションとなり、1枚も割れておらず、信じられない状況に嬉しく思い、私は思わず、「教祖様ありがとうございます」と、言葉に出していました。もし割れていたら、オーダーのため、2~3週間製作にかかってしまいます。それでなくてもこのガラスは結露防止のガラスのため、寒い時期に1日も早く入れ替えてほしいとお客さまが待っている状態でしたので、無事に予定通り納めることができ、ただただ感謝するしかありませんでした。

(埼玉県 男性)
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