私は、昭和46年に入信させていただきました。入信以前に椎間板ヘルニアを手術し、それが失敗して、お腹を3度も切り、輸血による血清肝炎にかかり、腸閉塞を起こしました。
退院に際しては、整形外科の先生からは「安静に」、また、腹部外科の先生からは「歩くように」と、矛盾した指導を受けて退院をしましたが、翌日には再発し、微熱とお腹にガスが溜まる現象が起きて、苦しい毎日を過ごしていました。
病院内の布教で入信を決意
1年半ほど経過したとき、血尿、タンパクが出て、また入院をすることになりました。その入院時に神霊教の青年女子部の人たちが病室に来て、いろいろ話をしてくれました。翌日も来て、『実在する奇蹟』を置いていかれました。それを読み終わったときに、自分のとるべき行動は決まりました。
自分では「この手術は絶対にするべきではない」と思っていたところでしたので、『実在する奇蹟』の本が、容易に神霊教入信への行動を取らせたものと思います。
入信前「将来この体は治らないのではないか、社会復帰はできないのではないか」との危惧を持っていました。しかし、入信以来38年、この体を完全に良くしていただきました。<つづく>
(熊本県 男性)
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