ところが、平成4年6月、突然、長女の顔色が悪くなり、食欲もなくなって嘔吐してしまいました。病院で診察の結果、ダウン症の人がかかりやすいと言われている「急性巨核芽白血病」と診断され、入院して抗ガン剤治療を受けるよう勧められました。
白血病を克服
私と主人は何としても、教祖様にお縋りして治していただきたいと思っていましたが、主人の両親には神霊教のことが理解してもらえず、いろいろ話し合った結果、周囲との調和を第一に考え、入院させることにしました。
しかし、入院中も、教祖様に真剣にお縋りして、「より良い方向にお導きいただけますように」と祈念しました。すると、入院中も御神光に浴し、1年間の入院予定が8カ月で退院することができたのです。
退院後、1年間は入院中の抗ガン剤投与による影響で、抵抗力、免疫力がかなり低下していました。
このため、40度近い高熱を出すことが度々ありましたが、その都度、真剣に御神語奉唱をさせていただくことにより、大きくお救いいただきました。(つづく)
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