いとこの絶対という言葉にひかれ、勇気をもらう
いとこの話の中に「絶対」という言葉が何度も出てきました。普段「絶対」という言葉はよほど自信がなければ言えないことです。私はその「絶対」という言葉に引かれ、勇気付けられました。従妹は、即『神霊教入門』の本を送ってくれましたので、それを真剣に読むことにより、神霊教で起こっている数々の奇蹟を知り、確信を深めることができました。
いとこの親身の勧めで、手術を断り神霊教に入信
それ以後、従妹も親身になっていろいろな話をしてくれました。そのときは気が付きませんでしたが、今考えると頭が下がる思いで、当時を思うたび、涙が溢れてまいります。また、従妹は教会にも一緒に行ってくれたり、イベントにも付いて来てくれたりしました。
平成13年11月に教会を訪れ、入信しました。教会の方からは日参を勧められたので、朝10時の定時の参拝に間に合うように毎日通いました。
信仰の友を得て日参を続ける
それでも15分だけのお参りで切り上げて帰っていましたので、教会の方から、「もし用事がなければ、できるだけ長い間教会に居るようにすると良いですよ。その分御神光を頂けますから」と言われました。
そこで私は10時の参拝だけでなく、お弁当を持って午後1時の参拝にも参加するようにして、できるだけ長い時間お参りをするようにしました。
またそのころ、私とよく似た境遇の方がいて、それまで全然顔を合わせることはなかったのですが、1時からのお参りで顔見知りになり、昼食も一緒に済ませ、ともに御神語奉唱に励みました。その方も百日の日参を目指して雨の日も風の日も真剣に日参を続けておられましたので、私も見習い、信仰の友として一緒に頑張りました。
また、時間のあるときは、布教用の新聞折りや、少しの間教会の留守番をさせていただくなど御奉仕もさせていただきました。そのころは、ちょうど会社も退職していましたので、時間も十分にあり、気持ちよくお参りすることができました。<つづく>
(大阪府 女性)
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