神様に祈念することで心持ちが変わる 義母の介護から転生まで

往生

今日は、介護に関する体験です。

 義母は施設に入所していましたが、コロナ禍以降、面会ができず精神的に落ち込むようになってしまいました。そこで我が家で受け入れることに決め、仙台から神奈川に引っ越してきました。

 義母にとっては慣れない土地で、デイサービスも次第に苦痛になってしまい、泣き出してしまう時もありました。家族にとってもゼロからの介護で、ケアマネジャーと相談しながらも、先が見通せず何が正解か分からず迷っていました。正直なところ、この時点では私は自信がありませんでした。義母も、以前のようにひとりで自由に外出できなくなり、悲しい気持ちでいたと思います。

 このままではいけないと考え、御式に参列し「家族の気持ちが離れることなく、良い方向にお導きください」と、すがる思いで祈念をしました。すると、御神語奉唱の最中に、大祭に一緒に参列する様子が浮かび、主人に話してみようという気持ちになりました。義母は信仰からは縁の遠い人と思っていましたが、信仰を伝えてみようという前向きな気持ちになったことで、心が軽くなりました。

 御式後、息子から連絡が入り、義母が先祖代々のお墓に行くと言って外に出て、泣き出してしまったとのことでした。息子が落ち着かせてくれて「いつもと同じように接してほしい」とのことで、私は義母の好きなお刺身を少し多めに買って帰宅しました。その日の夕食は家族が揃って楽しく食卓を囲むことができました。御式に参列後の私自身の心境の変化が大きく作用し、義母に対して心から優しい気持ちになれました。義母はその晩、いつものように手を振っておやすみの合図をしました。それが最後の挨拶となりました。

 翌朝、義母は穏やかな表情で息を引き取っていました。医師の診断は心不全で、あまり苦しむことなく亡くなったのではとのことでした。葬儀の日は穏やかな秋晴れで、家族3人ともに心を合わせて義母を送ることができました。また、義母の介護を通じて、家族のつながりがより深まったように思います。心から感謝いたします。

(神奈川県 50代女性)

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