誤って脚立から転落も最小限の怪我で後遺症も無し

事故災難・トラブル

 建築現場での作業中、誤って2mの脚立から頭を下にして、道路に落下してしまいました。大きな衝撃を受けて意識を失いましたが、しばらくすると何とか起き上がることができました。

 すべての体重を右ひじで受け止めたようで、右ひじを粉砕骨折していましたが、奇蹟的に頭や腰をまったく打っていませんでした。ひじは町の外科病院では手に負えず、師走の時期で大病院はどこも大混雑で手術ができない状態でした。

 多忙な大学病院の医学部長である友人にダメ元で連絡すると、偶然にもすぐに連絡が取れ、名医と呼ばれる教授の手術を受けることができました。普通であれば人工関節を入れるところを、粉砕した骨のかけらを集め、復元してもらうことができました。

 術後は驚くほど早く治り、たった一週間でひじのギプスが外れました。リハビリも順調で、ほぼ以前の状態まで治り、1年後、ひじに入れた金属を抜き取る手術を無事終えました。

 今回の事故は死んでもおかしくなく、後遺症が残る可能性もありましたが、最小限に食い止めていただき、心から感謝申し上げます。

(東京都 60代男性)