あわや電車の下敷きに

大惨事になるところを免れる
 昨年の7月5日の夜、上司より午後8時から自宅近くの飲食店で打ち合わせをしたいと連絡が入りました。私は自転車でその店へ向かい、上司とお酒を飲みながら話をして、午後11時すぎに店を出て自転車に乗って自宅へ向かいました。
 帰宅途中、坂道を上り踏切に差し掛かると、踏切の警報音が鳴り始めました。慌てた私は酔っていたこともあり、自転車のハンドル操作を誤って、前輪が踏切道から外れ、自転車が敷石に落ちそうになり、急いで自転車を戻そうとするとレールのすき間に前輪が挟まってしまい、その反動で私はバランスを崩して敷石に肩から倒れてしまいました。
 


痛みをこらえて立ち上がり自転車を持ち上げようとしましたが、痛みでまた転んでしまいました。
見上げると車体がすぐ目の前に
 電車が警笛を鳴らし近づいてきます。事故を起こしたら大変なことになると思い、両膝を付いて自転車の下の方を持ち、相撲のうっちゃりのようにして自転車をレールから外し、その反動で倒れました。
 電車は急停止しましたが、ふと見上げると電車が体の上で止まっていて、運転手が「大丈夫か」と叫んで降りてきました。
 すぐに救急車、駅助役、警察官などが駆けつけましたが、御守護いただき私は、すり傷と打ち身程度で済み、体も自転車も電車に接触せずに済みました。
 今回のことを反省するとともに、教祖様の御加護を心から感謝しています。
<東京都 H.I>