興味ある業種に就職が叶う

fukuyama 私は大学3年生になった平成22年の4月に「適した進路にお導きいただけますように」という祈願事項で発願しました。
 その年の12月から就職活動を始めましたが、どのような仕事をしたいのかはっきりしないまま、とりあえずメーカーを中心に活動することにしました。
 大学4年になった4月、知人の伝で、大手企業の選考を受けることにしました。縁故があれば絶対に内定すると思っていたので、スムーズに就職活動を終えられる自分を想像し、少し浮かれていました。しかし、期待に反して2次選考で落ちてしまいました。


 私は、今までにない絶望感を味わい、精神的に落ち込む日々が続きました。そのような時、教会の方から毎日、早起会に参拝し、御神光に触れる機会をたくさんつくるよう御指導いただき、早起会に参拝するようにしました。すると、次第に心が穏やかになりました。
 夏から就職活動を再開し、さまざまな業種の選考を受けましたが、あまり働きたくないという気持ちもあり、なかなか内定を得ることができず、結局、就職先が決まらないまま大学を卒業することになりました。
 しばらくアルバイトをしながら、就職活動を続けていましたが、アルバイトは時間に融通が利くため、教会の行事や青年のつどいの活動を中心にした生活を送ることができました。フリーターであることに劣等感がありましたが、青年のつどいの活動に全力で取り組むことができるのは、今の環境だからこそと、思えるようになりました。
 昨年9月に行われた「明けゆく世界大行進」の対外的な広報活動を青年でさせていただきましたが、このことを切っ掛けに広報に興味を持つようになりました。
 10月に入り広告代理店の求人を見つけ応募すると書類選考が通り、面接の機会を得ました。面接の際、行進の広報活動でマスコミを訪問したことや、青年の夏の旅で御嶽山に登頂した経験を話すと、相手の反応が良く、高い評価を得られた感じがしました。そして11月、内定の連絡を頂くことができました。
 長い就職活動でつらいこともありましたが、自分の弱さに気付くことができたと同時に、いかに周囲に支えられて生きているかを実感することができました。無事進路が決まりましたことを心から感謝しています。
(東京都 福山亜季)