安産で子宝を授かる その2

看護師「こんな静かなお産は初めて」
お守りいただいていていることを実感

 ところが新年が間近になった午後11時45分ころ強い陣痛が起こり、約10分後には「おしるし」らしきものがありましたので看護師さんを呼びましたが「陣痛の間隔から見ても、まだ生まれないよ」と言われ、陣痛の強さを測る計測器を付け安静にしていました。
 その看護師さんは「山口さんは痛みに強いのか全然痛がらないね。こんな静かなお産は初めて」と言っていました。
 そう言えば私の同室だった妊婦さんは丸々2日間苦しんで陣痛促進剤を使って、やっとの思いで出産していたのを思い出し、自分はいかに守っていただいているのかをあらためて感じました。私の状態は奇蹟だったのです。


数回のいきみで出産
新年最初のお産、しかも超安産で皆から祝福

 するといきみたい陣痛が急に2回きました。その看護師さんにその旨を話すと今度は看護師さんが慌て出し「子宮口が全開になっている」と言ってスタッフが急きょ集まり、分娩の準備に入りました。
 私は再びいきみたくなり、いきんだところ赤ちゃんの頭部が出てきてしまい、スタッフの方から「先生がまだ来ていないから山口さん待って」と大声で叫ばれ、医師が着替えてくるのを待った上でいきんだところ這い出すように出てきました。平成22年1月1日午前1時のことです。
 この病院で今年最初に生まれた赤ちゃんで超安産ということもあり、入れ替わり立ち代わり病院スタッフの人たちが見に来てくれ、祝ってもくれました。
 助産師さんからは「へその緒を巻いていたのに呼吸困難にもならずに上手に生まれてきたから赤ちゃんを褒めてやってね」と言われ思わず涙が溢れてきました。
陣痛促進剤も使わず自然なお産
夜泣きもせず、手の掛からない子

 主人は帰宅していたため、この奇蹟的なお産に立ち会うことはできませんでしたが翌朝、電話で生まれたことを伝えたところ、大変驚いていました。
 この子は、主人が言った通りの一番適した時に、自分から計ったように生まれてくれ、陣痛促進剤を使うことなく自然分娩で生まれてきました。
 夜泣きもせず、手の掛からない御教え通りの子宝を授けていただき、あらためて教祖様の御神光の偉大さを感じ感謝するばかりです。=おわり=
(愛知県 山口 京子)
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