不規則抗体が消滅し、無事安産 その2

総合病院から個人の産院へ
産院で血液検査を受ける

 しかし今回の分娩において何点か悩んでいたことがありました。
 それは総合病院なので、衛生上入院中15歳以下の子供の面会禁止なこと、また産科をリニューアルしたことにより、長女を産んだ時より分娩費用が高くなってしまっていたこと、また相模原協同病院は町田市の妊婦健診助成券が使えないことでした。
 私の家から近い総合病院で助成券が使えるところは車で30分近くかかり、不便でしたので仕方ないかと諦めて何回かそのまま相模原協同病院に通っていました。
 でも助成券が使えると使えないとでは大きな差があり、助成券を使えれば1回5000円の助成金が出るのでほぼ健診料はかからずに済みます。
 一度私の家の近くの助成金が使える個人産院に行って、私の不規則抗体のことも話しつつ相談してみようと思い、訪ねてみました。
 すると、とても感じのよい産院で、昔から家族一代でやっている評判の良いところでした。
 先生に不規則抗体を持っていることを話すと、やはり不規則抗体を持っていると個人の産院ではリスクがあるので分娩は対応できないと言われました。
 抗体があるかどうかもう一度血液検査で調べてみますかと聞かれ、私も心配でしたので、もう一度血液検査を受けてみることにしました。


不規則抗体が消滅し、晴れて産院でお産を
抗体が消えることはあり得ないこと

 2週間後訪ねると、血液検査の結果、不規則抗体は見られないので、うちでも分娩可能ですと言われました。
 私は言葉を疑い、長女の母子手帳を見せて、抗体があると書いてありますと言いました。しかし先生は、一度体にあった抗体がなくなることはあり得ないので、最初から抗体はなかったのではありませんかと言い、でも以前受けた血液検査で間違えることはないだろうし、不思議ですね、とも言われました。
 私は奇蹟を頂き、抗体をなくしていただいたことに心の中で感謝しました。
 また、そこの産院は子供も面会可能で、急な陣痛が来ても昼の間は産院の横にある保育所が無料で長女の世話をしてくれるとのことでした。
 助成券も使え、分娩費用の基本料金も安く、産院に対する悩みも解決されました。私はすぐに転院することに決めました。
 その後も母子ともに順調に過ぎ、予定日の7月13日を迎えました。
無事、安産で男の子を授かる
 この日は主人も休みで、昼過ぎに買い物に出かけると軽い陣痛が何回か来ました。念のため早めに買い物を切り上げ、家路につきました。長女が幼稚園から3時半に帰ってくるので、それを待ってすぐに産院へ向かいました。
 4時ごろに産院に着き、午後5時26分、無事3175?の男の子を授かることができました。
 わが子を見ると頭部を隆起させていただいており、感激しました。
 今から考えると、この日に産まれてきてくれたことはとても都合が良かったことに気付きました。
 たまたま主人の7月の勤務表は、13日の次の休みが16日から18日まで三連休をとっていました。
 もしこの週に生まれたら、14、15日の2日間休みを取るだけで、会社に迷惑がかからないで済むけど、出産がいつ始まるか分からないのに三連休とってどうするのと出産前に話していました。
 長女の幼稚園の送り迎えがあるので、出産したらすぐに主人が私の入院中1週間休みを頂かないといけなかったのです。
 17日に無事退院し、颯馬はすくすくと育っています。
 本当に都合よく運び、これもひとえに教祖様のお陰と心より感謝しております。=おわり=
(東京都 小代 弘子)
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