シンポジウム「日本解体阻止!!守るぞ日本!」  その2

デモ行進国の根幹をなす国防、外交、教育がおろそかに
 拓殖大学元総長・小田村四郎氏は「自民党の社会党化により自民党と民主党の違いが分からなくなった。先の選挙では国の根幹をなす国防、外交、教育について一切議論されなかった」と政治のあり方を批判。さらに「現在の亡国政権は一刻も早く打倒し、保守勢力が結集し、戦後レジームからの脱却が必要」と訴えた。
 前航空幕僚長・田母神俊雄氏は「外交は性善説ではダメである。いい人では日本の国益を守れない」と批判した。
 元首相・安倍晋三氏はビデオ映像で参加し、自民党が大敗したことについてお詫びと反省を述べ「自民党は立党の精神に返って結束し、憲法改正を目指したい」と述べた。


外国人地方参政権反対を訴え、デモ行進も
 このように次々と保守の論客が壇上に立ち、その人数は30名以上。特に鳩山政権の打ち出している外国人地方参政権、夫婦別姓、靖国神社代替施設、日教組教育の復活、東アジア共同体構想、子ども手当などの政策を批判し、保守の結束を訴えた。
 集会後、参加者は砂防会館から四谷までデモ行進して「外国人地方参政権の反対」などを沿道の国民に訴えた。
 左翼系のデモは見慣れているが、保守系の一般市民が1000名以上集結して、日の丸を掲げ、シュプレヒコールを行う姿は圧巻であった。