シンポジウム「日本解体阻止!!守るぞ日本!」  その1

守るぞ日本民主党政権の危うさを指摘
保守勢力の結集を訴える
 10月17日、日本の保守勢力の結束を図るシンポジウム「日本解体阻止!!守るぞ日本!国民総決起集会」が東京・平河町の砂防会館で行われ、集会には約1400名が参加した。
 この会は草莽全国地方議員の会、日本文化チャンネル桜などの呼び掛けで、衆議院議員・平沼赳夫、上智大学名誉教授・渡部昇一、評論家・日下公人、外交評論家・加瀬英明など錚々たるメンバーが多数参加し、鳩山政権に対する懸念を表明した。
 平沼赳夫氏は「マニフェストとは別に民主党インデックス2009という政策集があり、そこには左翼の主張が羅列してある。一体どこの国の政党か」と痛烈に批判。また「保守が再集結し、真の保守政党をつくることが必要」と訴えた。


現政権によって教育は崩壊に向かう
 渡部昇一氏は「自民党と社会党の差がなくなったことが自民党の敗因」と述べ、東京裁判史観に左右される保守政党としてのブレを強く批判した。また「政治家の靖国神社参拝を批判する人がいたら、『あなたは中国の回し者ですね』と言いましょう」と述べた。
 加瀬英明氏は、「東シナ海を友愛の海にしよう」などの首相の発言を踏まえて「鳩山氏は重症の夢遊病患者である」と批判。さらに「日本の国益、アジアの平和のためには、一日も早く現政権が倒れることである」と訴えた。
 参議院議員・山谷えり子氏は、道徳教育、教員免許更新制度、全国学力テストなど、徐々に良い方向に向かいつつあった教育が、現政権によって次々に否定されている現状を憂えた。