ギラン・バレー症候群救われる その1

suzukitakako このたびは、風邪をひいたことから大事になるところをお救いいただきました。
 今年4月上旬ころより風邪をひき、のどが荒れて声も出なくなりました。
 4月13日に参詣日の御式に参列してから4、5日たったころ、私は言いようのない寒気と、手、足のしびれに見舞われまして、大変心配をした主人に伴われて近くの病院へ行くと「風邪」と診断されました。
 風邪薬をもらいましたが、なかなか治らず、4月25日には激しい頭痛と下痢、嘔吐、その上、見るものすべてが突然二重に見え、手足に力が入らなくなり、一人で立つことも、歩くこともできなくなってしまいました。


リスクの高い治療、しかも高額な治療費
 再度、主人と病院へ行き、内科と脳神経外科で診察を受け、髄液を取り、検査したところ、異常が見られ、「末梢神経障害、ギラン・バレー症候群の疑いがある」と診断されて、さらに詳しい専門の病院を紹介してもらい、その病院に行きました。
 その日のうちに検査入院となり、血液検査をして、後日、MRI、CTスキャン、再度髄液の検査等を受けました。その結果、「髄液の蛋白の数値が異常に高く免疫を担当する蛋白が増える病気で、やはりギラン・バレー」と診断されました。
 その後、治療を受けますが、良くならず、医師より「このまま良くなっていかなければ、菌を排除する方法として二つの治療法がある。そのうちの1つを選択するように」と言われました。
 一つは免疫グロブリン療法で、これは血液製剤で作られた点滴を5日間連続で投与するもので、体への負担は比較的軽いのですが、「今後HIVや肝炎ウイルスへの感染などの副作用がないとは言い切れませんよ」と言われ、もう一つは血漿交換療法で、これは人工透析と同じで血液を入れ替える治療で、時間が長く精神的に負担がとても大きく、「これも感染症などの副作用があり、どちらを選択してもリスクを伴い、また、高額な治療となる」と言われました。
 それよりも、今まで元気だった自分の体がどうなってしまうのかがとても恐くなり、教祖様に助けていただきたく祈念しました。=つづく=
(東京都 鈴木 敬子)
※ギラン・バレー症候群とは、急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気である。重症の場合、中枢神経障害性の呼吸不全をきたし、この場合には一時的に気管切開や人工呼吸器を要する。日本では特定疾患に認定された指定難病である。
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