教育における体罰を考える その1

taibatu教育シンポジウム開催
 6月26日午後6時30分、「教育における体罰を考える」をテーマにしたシンポジウムが行われた。場所は六本木ヒルズにあるハリウッド大学院大学ハリウッドホール。
 第1部は石原慎太郎都知事とジャーナリストの櫻井よしこ氏の対談、第2部は有識者9名によるパネルディスカッションが行われた。主催は「教育における体罰条項を考える会」。


石原都知事の参加で会場は熱気に溢れた
 石原都知事が参加することもあって、客席はほぼ満席の状態であった。北は東北から、南は九州や沖縄からの参加者もいた。
 学校教育の根幹を定める法律である学校教育法は昭和22年に制定された。その中の第11条には「体罰を加えることはできない」と定められている。
 体罰の拡大解釈から生徒を注意し廊下に立たせることや、生徒が暴力をふるってきたときに制止しようとした行動も体罰とみなされ、先生が親から訴えられるケースもあるという。
 この条項を見直すことを目的にシンポジウムが開催された。=つづく=