肝機能障害を克服
その後も、教祖様の御加護により、大きな御救済現象を2度も乗り越えることができました。
最初は平成6年2月、肝機能障害の併発でした。医師から「このままでは、肝硬変に移行する恐れがあるので入院させなさい」と言われ、薬の服用を勧められました。しかし、薬は一切服用せず、御神光こもる尊い御供物をたくさん頂かせ、御神語奉唱に徹しました。
すると、1カ月もしないうちに肝機能が好転していきました。
ハシカにかかると命に関わると医師から指摘される
そのハシカも乗り越え、肉体的にも精神的にも強くなる
2度目は平成6年5月、長女がハシカにかかってしまったときでした。
以前、医師から「今の体の状態で、娘さんがハシカや水疱瘡などにかかった場合、入院はもちろんですが、命に関わる状態に陥る可能性がある」と言われていたからです。
そのハシカに長女がかかったと分かったとき、とても不安になりました。案の定、普通のハシカより症状が重く、40度以上の高熱が丸3日続きました。
呼吸、脈拍もかなり早くなっており、長女は衰弱しきってしまい、もうろうとした意識の状態で口からわずかに御供物を頂けるのみでした。
このときばかりは私も長女が死んでしまうのではと思い、御神語奉唱をしても涙が溢れてきて止まらなかったのを、今でもよく覚えています。しかし、4日目に事態が好転していきました。
長女はびっしょりと汗をかき始めたのです。熱も39度台に下がり、全身にたくさんの発疹が出てきました。このとき、私は発疹とともに「長女の体に残っていた毒素がすべて排出されているんだ」と感じました。
その後は熱も少しずつ下がり、発疹もきれいになくなり、10日目にはすっかり良くさせていただきました。
ハシカという大きな病気を乗り越えてからの長女は、肉体的にも精神的にも、とても強くなり、ほとんど病気をしなくなりました。
今こうして長女が立派に成長して高校を卒業し、就職もスムーズにさせていただけたことは、ただただ、教祖様の御神力による御守護とお導きによるものでございます。(つづく)
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