長男の広汎性発達障害が改善 その6

各種の資格を取るなど学力が向上
 高校に入ってから、一年間はしばらく宿題や試験週間時に勉強を見ていましたが、二年生ではもう勉強を見ることはなくなり、自分でできるようになりました。
 学校の試験でも平均点以上を取ってくる頻度も増えてきました。時にはクラス内で一桁の順位になったこともあり、また危険物や日本農業技術検定などの資格試験にも合格し、信じられないほどの学力を付けさせていただくようになりました。
 今年3月、いよいよ高校を卒業します。


高校卒業後の進路を考える
4年制の大学に推薦で入学

 高校一年生のときは県立高校に入れただけで御の字。高校卒業後は就職だと考えていましたが、成績が上がるに連れて欲が出てきたのと、息子を見ているとやはり幼く、まだ社会の荒波に出すのは早いと考え、あわよくば大学へと考えるようになっていました。
 そんな中、昨年春の高校での進路説明会では、指定校推薦を使う人は少ないので、積極的に使ってほしいという趣旨の話がありました。
 今の長男の成績なら、もしかしたら入れるのではないかと考え、昨年夏に指定校推薦枠のある、4つの大学のオープンキャンパスに参加しました。
 その中で最初に見学した私立大学のコミュニティ政策学部を息子も私ども夫婦も気に入りました。
 大学の教授も生徒も皆、優しく誠実で、キャンパス内も明るくて非常に好印象でした。また、学部説明の先生との話の中で「高校で学んだ農業に関するスキル(技能)を使って、地域に役立てられることを探してみてはどうですか」とアドバイスも頂きました。
 私は「ここだ!」と直感しました。それでも、私の曇っている心の鏡では間違いもあるので、やはり神霊教で発願して、長男に合った進路に導いていただくこととしました。
 その結果、「内申点は足りないが、素直でまじめな岡部君なら大丈夫でしょう」と指定校推薦を頂き、大学の面接も無事通り、合格通知を頂くことができました。<つづく>
(東京都 岡部 秀造)
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