主人が安らかに転生 その3

 8月4日、お参りの後、朝6時半に病院へ向かうため、身仕度をし、夫にメールを入れました。いつもすぐ返事があるのに、ありません。数分後院長先生より、慌てている様子の電話が入りました。
 「眠っているのかと思ってみたら、いつもと様子が違っていました。心肺停止になっていたので、急いで人工呼吸をしています」とのことでした。
 私は先生に「以前より本人の希望で、自然あるがままを望んでおりましたので」と伝え、「すぐ出ますが4時間ほどかかりますので、よろしくお願いします」と申しました。
 8月4日、午前7時56分、夫は昇天をさせていただきました。


何の苦しみもなく安らかに転生
 息を引き取る2日前には入浴も済ませ、この日を迎える準備をさせていただいたのだと思いました。
 安らかで穏やかな相貌で、いつものように「遠い所をありがとう」と言っているようでした。院長先生から「何の苦しみもなく、安らかな最期でしたね」としみじみと言われました。
 この難病は、最後には呼吸が苦しくなって亡くなる人が多い中、教祖様の大きな御加護に包まれて息を引き取ることができたのだと、夫の安らかな姿を見て、心より感謝申し上げました。
 信者である友人や妹たちも、それぞれに支えてくれました。
しわもなくなり、ピンク色の肌に
 昇天後、夫の顔は見る見るピンク色になり、しわの多かった顔がピンと張り、しみ、しわ一つなく、白髪も次第に黒くなりました。足までが赤ちゃんのピンク色のうぶ肌のようになり、御道話通りの実証を体験させていただきました。
 斎場の関係でドライアイスが入った状態にもかかわらず、このような素晴らしい現象を見せていただきました。
 霊救済の祭札を書かせていただいた昇天2日目、不思議なことが起こりました。
 生前、支部役員をさせていただいた夫に、神霊教の大きな文字が書かれたお供えものが斎場に届けられましてより、天井の左の方から、まるで清らかな川が流れているような御神語奉唱の声が聞こえてきました。
 妹たちと感激と感動の中、教祖様に感謝申し上げ、その声に合わせてお参りをさせていただきました。
 静まりかえった斎場が、心地良い空気に包まれました。そして、ドライアイスも「夫と私の最後のお願いです」と頼み、外してもらうことができました。
 昇天3日目に夫の額全体が小山のように頭部隆起をさせていただきました。そして息を引き取った日にそった顔の白いひげが黒いひげに生え変わらせていただきました。
 4日目の葬儀の日も、ピンク色の耳で、閉じている目の下がうっすらとピンク色で、うれし涙がにじんでいました。
 葬儀は、天候の御加護を賜りまして、真夏ですのに天高く秋空を思わせる中、身内にて送らせていただくことができました。
 火葬後も難病を抱えていた人のお骨と思えぬほど、とても多く、「骨密度の多い方でしたね」と係りの人が言っていました。
 御道話通り、夫を崇高に転生させていただきましたことを、心より深く感謝しております。<おわり>
(神奈川県  一之瀬暁子)
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