逆子が治り、家庭出産で次男を授かる

出産

私は、昨年7月、実家にて次男を安産させていただきました。

一昨年の11月末、妊娠していることが分かりました。つわりもほとんどなく、順調に過ごさせていただいていました。

初めは自宅近くの病院に通院していましたが、お産する場所は実家近くの病院と考えていましたので、3月に病院を替えました。

4月に入り、たまたま母が教会で信者の助産師さんに会い、現在の私の状況を説明し、良い病院がないかと尋ねたところ「家庭出産はどうか、信者さんは家庭出産するのが楽だし、信者さんこそ家庭出産してほしい」というアドバイスを受け、結局、助産師さんに東京から千葉まで来てもらい取り上げてもらうことになりました。 

5月12日、妊娠8カ月目に入っていましたが、お腹の子は逆子でした。逆子を治す体操やツボ押しなどをしましたが、全く治りませんでした。逆子が治らないと一般的には帝王切開になり家庭出産はできません。

しかし6月3日、主人が教会に別のことで相談し、御式に参列させていただいた後、助産師さんにお腹を診てもらったところ逆子が治っていました。主人を通して御力を頂いたものと思います。

 7月23日、出産の予定日になりました。次の日に助産師さんに検診してもらい、お腹の張りからはもういつ産まれてもおかしくない状態と言われました。

また貧血の検査では妊娠後期の数値とは思えないほど優秀な数値であることも分かりました。御神力こもる御供物を頂いていたためだと思います。

7月29日の日曜日、出産が近いことを感じ、主人には実家に来てもらいました。助産師さんは朝、教会で頂いてきた御神水を持ってすぐに来られました。こちらへ来るとき、車が信号には一回しか止まらないというお導きを頂き、30分ほどで来ることができたそうです。

午後一時ごろ、私は左側を下にしながら横になっていました。すると胃の辺りが痛くなってきました。助産師さんにその旨を伝えると仰向けになるようにと言われました。

そして、痛くなったところに御供物を使わせていただき、主人に手を当ててもらいながらお参りを一緒にしました。すると痛みはすぐになくなりました。

それから午後2時30分ごろ破水をし、2時56分、3400グラムの元気な男の子を安産させていただきました。通常1センチほどのへその緒は太く1.5センチもありました。

ところで、胎盤の重さは胎児の6分の1が最も良いと言われています。今回の出産では胎盤の重さが560グラム、胎児の重さが3400グラムでほとんど無駄がないお産だったと後日、助産師さんから伺いました。

そして出産した日が日曜日で、しかも昼間でしたから、家族の助けを借りることができました。また助産師さんが信者さんだったので、安心して自宅で出産に臨むことができました。いろいろな面でお導きを頂きました。

次男は母乳をよく飲み、健やかに成長させていただいています。心より感謝申し上げています。

(千葉県 女性)

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